おうちコラム

2025-11-27 10:00:00

生徒さんからの手紙にほっこり

岐阜県関市を中心に新築・リフォームを手掛ける
大工工務店の名古路建築です。

先日、ボスが長森中学校へ職業講話に行ってきました。
そのあと、生徒さんたちからたくさんのお手紙が届いたんです✉

手紙をめくりながら、嬉しそうにニヤニヤしているボス。
私も読ませてもらいました。

生徒さんたちが、一生懸命言葉を選びながら書いてくれた感想は、
どれもとても温かい内容で

中でも多かったのが、
「挑戦することを恐れず、自分も頑張りたい」という気持ち。
同じように書いてくれている子が何人もいました。

実は講話に出かける前、ボスがこんなことを言っていたんです。

「大人だって失敗する。
失敗しても大丈夫だって伝えたいんだよね」

その想い、ちゃんと届いたんだなぁと、読んでいて嬉しくなりました😊

2025-11-18 14:00:00

マイ箸づくり🥢

岐阜県関市を中心に新築・リフォームを手掛ける

大工工務店の名古路建築です

 

先日、関市で開催された「工場参観日」に参加し

ワークショップ「マイ箸をつくろう🥢」を開催しました

 

桧のやさしい香りに包まれながら

カンナを使って自分だけの箸をつくりました

 

当日は、想像以上にたくさんの方がお越しくださり

会場はとてもにぎやか

 

初めてカンナを手にする子供たち

最初は少し緊張気味でしたが

木を削る感触を確かめながら

だんだんと夢中になっていく姿がとても印象的でした✨

 

お父さんやお母さんに「見て見て!」と嬉しそうに見せたり

完成した箸を手に満足そうに笑ったり

とっても素敵な笑顔で写真を撮らせてくれました😊

 

その表情を見ているだけで、こちらまで温かな気持ちになりました。

 

ひとつの木が、“自分の道具”へと形を変えていく

そんなものづくりの楽しさに

少しだけ触れていただけたのではないでしょうか。

 

ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました

 

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2025-11-04 15:00:00

関の工場参観日に出店します⤴

岐阜県関市を中心に新築・リフォームを手掛ける

大工工務店の名古路建築です

 

11月13㈭・14㈮・15㈯ の3日間

関の工場参観日が行われます

 

私たちは15日㈯のみ、ワークショップを出店します⤴

 

インスタ用画像.jpg

 

 

建築材料としてもお馴染みの桧を使って

自分の手の大きさに合わせた

世界にひとつだけの箸を作ります🥢

 

既に予約が始まっていますので

ご興味のある方は早めにチェックしてみて下さいね!

 

他にも関市の企業さんがたくさん出店されますので

ぜひ遊びに来てくださいね!

 

詳しくは関の工場参観日HPをご覧ください

2025-10-28 10:00:00

「はじめて」が繋ぐ、地域のあたたかい輪

 

岐阜県関市を中心に新築・リフォームを手掛ける

大工工務店の名古路建築です

 

17日に開催した「はじめてのおつかい」にご参加くださったAさんご家族。

お話を伺うと、なんと初回に参加してくれたWくんのお友達とのこと!

「Wくんのママに“良かったよ〜”と聞いて来ました!」と教えてくださいました😊

 

以前コラムでもご紹介させていただいたWくん。

初回にご参加下さったこともあり、とても印象に残っています

Wくんからのご紹介で来てくださったご家族は今回でなんと2組目!

 

体験して下さったAさんからは、こんな嬉しいお声もいただきました。

「自分でおつかいができたのが自信になって嬉しかったのか、

帰ってからも“また行きたい”“楽しかった”と満足そうでした。

すごくいい思い出です」

 

お子さんたちの笑顔や成長の瞬間を見られること

そしてその輪が少しずつ広がっていくことが、私たちの何よりの喜びです

 

地域の皆さまとつながりながら

名古路建築を通じて温かいコミュニティが育っていく——

そんな時間をこれからも大切にしていきたいと思います🌱

2025-10-16 10:00:00

長く安心して暮らすために。擁壁の点検とメンテナンスのすすめ

 

岐阜県関市を中心に新築・リフォームを手掛ける

大工工務店の名古路建築です

 

先日、東京都杉並区で擁壁が崩れ

家屋が倒壊するという衝撃的なニュースがありました。

 

その特集をニュースで見たのですが

コンクリート擁壁の耐用年数はおよそ50年なのだそうです。

 

「コンクリートにも寿命があるの?」

正直、ちょっと驚いてしまいました。

 

さらに、間知ブロックや石積みの擁壁も30年ほどが耐用年数といわれています。

きちんと施工された擁壁でも

年月が経てば、目に見えない部分から少しずつ劣化が進んでいくのです。

 

🧱 擁壁は“個人の持ち物”

 

私有地の擁壁は個人の所有物です

もし劣化や損壊があった場合は、

自費で補修・造り替えを行わなければなりません。

 

「50年ごとに造り替える…」と考えると、ぞっとしますよね。

だからこそ、日頃から状態をチェックし

早めの対応をしていくことがとても大切なんです。

 

🛠 擁壁メンテナンスのポイント

 

お家と同じように、擁壁も「予防」が何より大切です。

例えば、こんな症状があると要注意です👇

  • 擁壁にヒビ割れがある

  • 擁壁が外側に膨らんでいる・傾いている

  • 雨の後、擁壁の周辺に水がたまる・しみ出す

  • 表面がボロボロと崩れ始めている

こうした症状を放置すると、崩落や倒壊のリスクが高まります。

異変を感じた時は早めに専門業者へ相談し

適切な補修や対策を行うことが安心への第一歩です。

 

🌿 安心して暮らすために

「擁壁の点検」と聞くと、少し難しそうに思えるかもしれませんが、

日常の中でちょっと気をつけて観察するだけでも、早期発見につながります。

 

お家の土台を支える大切な部分だからこそ

定期的な点検とメンテナンスを心がけましょう。

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