名古路建築

おうちコラム

2026-10-16 14:50:00

空っぽのお弁当箱と、毎日の給食

岐阜県関市を中心に、新築・リフォームを手掛ける

大工工務店、名古路建築です。

 

関市内の小中学校では、給食センターの設備故障により、

学校給食が届かず、お弁当を持参する日が続いています。

 

私も毎朝のお弁当づくりに、頭を悩ませています。

 

長女と私は普段から毎日お弁当なのですが、

好き嫌いのない長女は、

何を入れても完食してくれるので、ほとんど悩みません。

 

夕食に多めにつくった煮物を入れても、

「美味しかった~」

と言ってくれます。

 

ところが、次女はそうはいきません。

 

好き嫌いが多く、

「これなら食べられる?」

「これ、入れてもいい?」

と、その都度確認が必要です。

 

遠足などのお弁当でリクエストされるのは、決まって

ブロッコリー、卵焼き、ミートボール。

この3つが次女の最強トリオで、

これは幼稚園の頃から変わりません。

 

たまにならいいのですが、

毎日同じものを詰めるわけにもいかず、

なかなか悩ましいところです。

 

ところが、今回のお弁当生活は、いつもと少し様子が違います。

「明日はなに?」

「今日ね、友達がカレーを持ってきてたから、私もカレーがいい!」

「大きなゼリーを持ってきてる子がいたよ。私も欲しい!」

 

次から次へとリクエストが飛び出します。

 

次女は給食も苦手で、今でも量を半分に減らしたり、

一口しか食べなかったりすることがあるようです。

 

それなのに、お弁当になってからは毎日空っぽ。

 

空になったお弁当箱を見るとうれしくなり、

「お弁当も、これはこれで悪くないのかな」

とほんのちょっとだけ、思ったりもします。

 

そんな中、ニュースで10月も食中毒に注意が必要だと知りました。

涼しくなってきたからといって、油断はできないのですね。

 

お弁当は、つくるだけでなく、衛生面にも気を配らなければなりません。

そう考えると、毎日、衛生管理に気を配りながら給食を届けてくれる

給食センターの存在は、本当に大きいとですね。

 

普段は当たり前のように食べている学校給食ですが、

今回のお弁当生活を通して、そのありがたさをあらためて実感しました。

 

やっぱり、給食再開が待ち遠しいです。

2026-10-01 09:00:00

過ごしやすい季節に

長雨が続くものの、季節は着実に「秋」に近づいていて過ごしやすくなってきました。

名古路建築では10月17日~25日までの平日含む9日間、街角オフィスにてこれから新築やリノベーションを計画される方に向けた個別相談会を予約制にて開催します。

10月17日~25日開催 新築・リノベーション個別相談会

小さなリフォームでも大丈夫!まだ考えがまとまっていないても問題ありません。

おうちでのお困りごと、不安なことはもちろん、「こんな暮らしをしたい!」といったワクワク計画も大歓迎です。気持ちの良い季節に是非名古路建築の個別相談会にご参加ください。

2026-09-24 14:00:00

森の未来を想う~第11回植樹祭~

岐阜県関市を中心に新築・リフォームを手掛ける

大工工務店の名古路建築です。

 

先日、第11回となる植樹祭を無事に終えることができました。

 

ご参加くださった皆さま、そして今回の植樹祭を支えてくださった皆さま、

本当にありがとうございました。

 

お天気にも恵まれ、青空の下、今年も苗木を植えることができました。

 

今回は、以前植樹した場所に補植を行いました。

 

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1年前に植えた木📷

 

まだまだ小さな苗木ですが、ちゃんと根を張り、少しずつ枝を伸ばしています。

「1年で、こんなに少しずつなんだ。」

そう思いました。

 

そして、その先にあったのが、5年前に植えた木📷(2021年6月に植えています)

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1年前の苗木に比べれば、もちろん大きくなっています。

けれど、想像していたよりもずっと細く、まだまだヒョロヒョロとした姿です。

「5年経っても、まだこれくらいなんだ。」

正直、そんな驚きもありました。

 

子どもが5歳大きくなれば、できることも増え、見た目もずいぶん変わります。

でも、木にとっての5年は、まだほんの始まりなのだと実感しました。

 

今回、過去に植えた木を見ながら植樹をしたことで、

「去年植えた木」

「5年前に植えた木」

そして「今日植えた木」。

LINE_ALBUM_20260919植樹祭_260924_2.jpg

 

その時間の流れを、一本一本の木を通して感じることができました。

そして改めて、森になるまでには、本当に長い時間が必要なのだと思いました。

 

30年、40年。

もしかしたら、それ以上かもしれません。

 

そう考えると、森の完成は私たちにとっては、果てしない未来のようにも感じます。

 

今回植えた小さな苗木が、これから何年も何十年もかけて大きくなり、

いつか誰かがその木を見上げる日が来る。

その頃には、今ここにいる子どもたちも大人になっていることでしょう。

 

私たちが今できるのは、苗木を植えるところまで。

その先の成長を最後まで見届けることはできないかもしれません。

それでも、未来の誰かのために、今できることをする。

 

植樹祭を続けていると、そんな気持ちが少しずつ大きくなっていきます。

 

今年植えた小さな苗木も、これから長い年月をかけて成長していきます。

1年後には、どんな姿になっているでしょうか。

5年後、10年後には?

 

またいつか、この場所を訪れて、その成長を確かめてみたいと思います。

 

今回の植樹祭にご参加くださった皆さま、

一緒に苗木を植え、未来の森づくりに力を貸してくださり、

本当にありがとうございました。

 

そして、植樹祭の開催にあたりご協力・ご支援くださった皆さまにも、

心より感謝申し上げます。

 

小さな苗木が、いつか大きな森になるように。

これからも私たちは、できることを少しずつ続けていきたいと思います。

 

2026-09-17 11:30:00

庭の芝生にきのこが生えました。

岐阜県関市を中心に、新築・リフォームを手掛ける

大工工務店の名古路建築です。

 

昨日、娘が学校から帰ってくるなり

「庭にきのこが生えてるー!」

と、大騒ぎ。

近づいてみると……

芝生の中に、小さなきのこがぽつぽつ。

「なにこれ?毒きのこかな?絶対に触らないでよ。」

と話していた、まさにその翌朝。

 

テレビから流れてきたのは、

**「芝生に生えた白いきのこに注意」**というニュースでした。

 

東京の公園などで、白いきのこが大量に発生しているという話題。

長雨や高い気温が続いたことで、きのこが発生しやすくなっているそうです。

「えっ、昨日うちの庭にもきのこ生えてたよね?」

タイムリーな話題に釘付けになってしまいました。

 

そこで、庭のきのこをGoogleレンズで調べてみると、

どうやらうちのきのこは「シバフタケ」の可能性が高そう。

テレビで紹介されていたきのことは、少し違うようでした。

 

236515.jpg

 

ただ、野生のきのこは見た目がよく似ているものも多く、

写真だけで「これは大丈夫」と判断するのは難しいそうです。

 

中には強い毒性を持つものもあるため、

「知らないきのこは、触らない・食べない」

との記載が。

 

ホント、それが一番ですね。

 

子どもたちにも、

「庭にきのこが生えていても、絶対に触らないでね」

と、改めて伝えました。

 

みなさんのお庭にも、雨上がりにひょっこり顔を出しているかもしれません。

見つけても、まずは触らずに。

 

ちいさなお子様やペットがいるご家庭では、特に気をつけたいですね。

2026-09-14 09:30:00

玄関は南側じゃないとダメなんですか?

岐阜県関市を中心に新築・リフォームを手掛ける

大工工務店の名古路建築です。

 

先日、お客様との打ち合わせの中で、

玄関の位置についてこんな質問をいただきました。

 

「玄関って、南側じゃないとダメなんですか?」

 

そう聞かれて、私は

「いえ、南側でないとダメということはありませんよ」

とお答えしました。

 

昔の家を思い返してみると、道路に面した側に玄関がある家が多く、

どの家もなんとなく似たような間取りになっていることがあります。

でも、それは「玄関はこの方角でなければいけない」という決まりがあるからではありません。

 

敷地の形や道路の位置、日当たり、風の通り方、

家の中での暮らし方などを考えていくと、

玄関の位置は家によって変わってきます。

 

もちろん、家づくりをするときには、

昔から言われている「鬼門」など、方位についても確認します。

 

ただ、「ここに玄関を置いてはいけない」と決まっているわけではなく、

そういったことも含めて、敷地や間取りとのバランスを見ながら考えていきます。

 

そうお話ししたのですが……

打ち合わせが終わってから、ふと、

「ちゃんと伝わったかな?」

と気になってしまいました。

 

私たち建築の仕事をしている側にとっては、

当たり前のように考えていることでも、

お客様にとっては初めて聞くことだったり、

「これって決まりなの?」と思うことだったりします。

 

今回の「玄関は南側じゃないとダメなんですか?」という質問も、

考えてみれば、とても自然な疑問ですよね。

 

家づくりでは、間取りや設備のことだけではなく、

「どうしてここに玄関があるんですか?」

「どうしてこの向きなんですか?」

という一つ一つの疑問を、一緒に確認しながら進めていくことが大切なんだなと、改めて感じました。

 

「昔からこうだから」ではなく、

「この敷地だったら、どうするのが暮らしやすいのか」

「このご家族にとって、どんな配置がいいのか」

を考える。

 

そんな家づくりを、これからも大切にしていきたいと思います。

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