名古路建築

おうちコラム

2026-04-23 10:00:00

子供部屋は必要?暮らしから考える間取りのヒント

岐阜県関市を中心に新築・リフォームを手掛ける
大工工務店の名古路建築です。
今回は「子ども部屋」について、
私の考えをお話ししたいと思います。
「どんなお家に住みたいですか?」

という問いに対して、
「広いLDKと和室、それに子ども部屋は2つ欲しいな…」
これは、とても多いご要望です。
子ども部屋って、
私たち世代にとっては憧れですよね。

“自分の部屋がある”というのは、
本当に特別なことでした。
私自身、6人家族で育ち、
両親・祖母・3人兄弟という暮らしの中で、
姉と2人部屋だったこともあり、個室に強い憧れがありました。
ただ、今の暮らしは少し違うな…と感じています。
現在は、夫と娘2人の4人暮らし。
長女は寝相も悪く体も大きかったので、
小学校3年生くらいの頃から一緒に寝るのが難しくなり、
姉妹で使う“2人部屋”を用意しました。
しばらくは仲良く使っていましたが、
中学生になると生活リズムの違いから、
「別々の部屋にしてほしい」と言われ、
それぞれに個室を与えることに。
長女は思春期ということもあり、
部屋にこもることもありましたが…
高校生になった今は、なぜかずっとリビングにいます(笑)
次女は特に“リビング族”で、
朝から晩までほぼ同じ場所にいます(笑)
そう考えると、子ども部屋は
“寝るための場所”
という役割が大きいのかもしれません。
ベッドと、少しの収納があれば十分。

机も、実際はリビングで勉強することが多く、
教科書を置く程度のスペースに。
次女にとっては、
推しグッズを飾るディスプレイスペースになっています(笑)
こうした様子を見ていると、
私たちの頃の感覚とは少し違ってきていると感じます。
だからこそ、子ども部屋は
“最初からしっかり作り込む”というよりも、
その時々の成長に合わせて
「一人になれる空間を用意する」くらいの考え方でも
良いのではないかと思うのです。
最初から“子ども部屋”と役割を決めてしまうと、
使われない部屋になってしまう可能性もあります。
お子様が生まれる前に家づくりをされる方にとっては、
なかなかイメージしにくいかもしれません。
もちろん、ご家族ごとに正解は違いますが、
ひとつの実例として、
少しでも参考になれば嬉しいです。
2026-04-20 10:00:00

姐さん、、、は、さすがに違うかも!?

岐阜県関市を中心に新築・リフォームを手掛ける
大工工務店の名古路建築です。
いつも「おうちコラム」を読んで下さり、ありがとうございます。
コラムが始まったのは2023年の4月でした。
気が付けば、なんと3年。
書いている本人が一番驚いています!
そんなに前から書いているのに今さらですが、
最近ひそかに気になっていることがあります。
それは――“呼び名問題”です。
社長のことを、コラムでは親しみを込めて
「ボス」と呼んでいるのはご存知でしょうか。

普段はさすがに呼びませんが、
人柄が少しでも伝わればと思って、あえてそう書いています。
とはいえ、正直あまりボスっぽくはないんですけどね(笑)
でも、そこは何となく定着してきたので良しとして…。
問題は、ボスの奥様の呼び方です。
「奥様」と書くとちょっとよそよそしいし、
せっかくなら親しみを込めた呼び名にしたいなと思い、
流行りのAIで調べてみました。
すると出てきたのが、
・ボス夫人
・ボスの奥様
・姐さん
……姐さんって、極妻やん!
いやいや、うち建築会社ですけど!?(笑)
さすがにこれは違うかなと思いつつ、
ちょっとだけ面白いなと思ってしまった自分もいます。
個人的には「ママさん」や「女将さん」あたりもいいかなぁと考え中です。
さて、どれがしっくりくるのでしょうか…。
もし「これいいんじゃない?」という呼び名があれば、
ぜひ教えてくださいね。
これからも、ゆるっとコラムを続けていきますので、
引き続きよろしくお願いいたします。✨
2026-04-15 13:00:00

少しだけ親を不安にする春

岐阜県関市を中心に新築・リフォームを手掛ける
大工工務店の名古路建築です。

新年度がスタートしましたね。
いつもの日常が戻ってきました。

中学生になった次女は、
大きなリュックを背負い、
少し大きく感じる自転車にまたがって、
振り返ることもなく家を出ていきます。

216643.jpg

無事に着いたかな?
遅刻していないかな?
給食はちゃんと食べれてる?

考えても仕方のないことだと分かっていても、
ふと気になってしまいます。

 

ボスの息子さんも高校に進学され、寮生活が始まりました。
奥様とは、気づけば子どもの話題ばかり。

「全然、眠れなかった」
「ご飯が食べられない」

そんな話を聞くと、
何もしてあげられないもどかしさが募ります。

「ぼーっとしていると、
子どものことばかり考えてしまうから、仕事するわ!」

そう笑って話す、いつも明るい奥様に
私も救われました😊

 

新しい環境に飛び込んだ子どもたちは、
想像以上にたくさんの不安を抱えながら頑張っています。
それをうまく言葉にできないことも、きっとあるのだと思います。

だからこそ親としてできることは、
特別なことではないのかもしれません。

帰ってきたときに「おかえり」と声をかけること。
いつも通りのご飯を用意すること。
少し元気がなさそうなときに、そっと寄り添うこと。

でも、そっと見守るって本当に難しい。
親としても、成長する時なのかもしれません。

子どもたちが安心して帰って来られる場所がある、
とても大切なことだと感じています。
2026-03-10 15:00:00

夢に向かって進む力

岐阜県関市を中心に、新築・リフォームを手掛ける
大工工務店の名古路建築です。

ボスのお友達で、車イスで世界を旅する
車イストラベラーの三代ちゃんが、現在世界一周の旅の真っ最中です。

インスタグラムで日々の様子を拝見しているのですが、
その行動力と挑戦には本当に驚かされます。

この日のために、どれだけの準備や努力を重ねてこられたのか。
そして旅先で出会う世界の人々の優しさが
画面越しに伝わって胸が熱くなります。

三代ちゃんの夢に向かって進む姿に、
大きな勇気をもらっています。

211517.jpg

(写真:三代ちゃんのInstagramより)

 

この春、娘が小学校を卒業します。
ボスの息子さんも中学校卒業です。

新しい環境へと進む子どもたち。
きっと期待と同じくらい、不安もあると思います。

でも、やりたいことに挑戦する気持ちを大切に、
自分の道を一歩ずつ進んでいってほしいと思います。

 

そして、私たち大人も負けていられません。

 

それぞれの夢や目標に向かって、
今日も一歩ずつ。

 

211518.jpg

2026-02-25 13:00:00

「部屋を広くしたい」と思ったとき、まず考えて欲しいこと

岐阜県関市を中心に新築・リフォームを手掛ける

大工工務店の名古路建築です.

 

リフォームのご相談でよくいただくのが

「お部屋を広くしたい」というご要望です。

お子さまの成長や家族構成の変化により、

 

 

今のお住まいを「手狭」に感じることはよくあります。

実は、私自身も

「物があふれて片付かない…」

「もっと部屋が広かったら…」

と感じることがよくあります。

 

ですが、ここで少し立ち止まって考えてみていただきたいのです。

本当に“広さ”が足りないのでしょうか?

 

壁を取り払い、二部屋を一部屋にする。

確かに、面積としては広くなります。

 

しかし――

・物が多すぎる

・収納スペースが足りていない

・収納の位置が使いにくい

こうした原因を整理しないまま広げてしまうと、

せっかく広くした空間が、

また物であふれてしまうこともあります。

 

さらに、壁がなくなることで

家具や収納棚を置くスペースが減ってしまう場合もあるのです。

 

そんな時はまず

「どう使いたいか」

を考えることが、いちばん大切です

「なぜ狭いと感じるのか?」

「何を、どれくらい収納したいのか?」

「その部屋で、どんな時間を過ごしたいのか?」

 

ここを丁寧に紐解いていくことで、

本当に必要なのは“広さ”ではなく

“収納計画の見直し”や“間取りの工夫”

であることも少なくありません。

 

もちろん、部屋を広くすることが正解の場合もありますが、

暮らしやすさを整えることが本当のゴール。

 

「広くしたい」と思ったそのときこそ、

暮らし方から一緒に考えてみませんか?

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ...