おうちコラム
マイ箸づくり🥢
岐阜県関市を中心に新築・リフォームを手掛ける
大工工務店の名古路建築です
先日、関市で開催された「工場参観日」に参加し
ワークショップ「マイ箸をつくろう🥢」を開催しました
桧のやさしい香りに包まれながら
カンナを使って自分だけの箸をつくりました
当日は、想像以上にたくさんの方がお越しくださり
会場はとてもにぎやか
初めてカンナを手にする子供たち
最初は少し緊張気味でしたが
木を削る感触を確かめながら
だんだんと夢中になっていく姿がとても印象的でした✨
お父さんやお母さんに「見て見て!」と嬉しそうに見せたり
完成した箸を手に満足そうに笑ったり
とっても素敵な笑顔で写真を撮らせてくれました😊
その表情を見ているだけで、こちらまで温かな気持ちになりました。
ひとつの木が、“自分の道具”へと形を変えていく
そんなものづくりの楽しさに
少しだけ触れていただけたのではないでしょうか。
ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました
関の工場参観日に出店します⤴
岐阜県関市を中心に新築・リフォームを手掛ける
大工工務店の名古路建築です
11月13㈭・14㈮・15㈯ の3日間
関の工場参観日が行われます
私たちは15日㈯のみ、ワークショップを出店します⤴
建築材料としてもお馴染みの桧を使って
自分の手の大きさに合わせた
世界にひとつだけの箸を作ります🥢
既に予約が始まっていますので
ご興味のある方は早めにチェックしてみて下さいね!
他にも関市の企業さんがたくさん出店されますので
ぜひ遊びに来てくださいね!
詳しくは関の工場参観日HPをご覧ください
「はじめて」が繋ぐ、地域のあたたかい輪
岐阜県関市を中心に新築・リフォームを手掛ける
大工工務店の名古路建築です
17日に開催した「はじめてのおつかい」にご参加くださったAさんご家族。
お話を伺うと、なんと初回に参加してくれたWくんのお友達とのこと!
「Wくんのママに“良かったよ〜”と聞いて来ました!」と教えてくださいました😊
以前コラムでもご紹介させていただいたWくん。
初回にご参加下さったこともあり、とても印象に残っています
Wくんからのご紹介で来てくださったご家族は今回でなんと2組目!
体験して下さったAさんからは、こんな嬉しいお声もいただきました。
「自分でおつかいができたのが自信になって嬉しかったのか、
帰ってからも“また行きたい”“楽しかった”と満足そうでした。
すごくいい思い出です」
お子さんたちの笑顔や成長の瞬間を見られること
そしてその輪が少しずつ広がっていくことが、私たちの何よりの喜びです
地域の皆さまとつながりながら
名古路建築を通じて温かいコミュニティが育っていく——
そんな時間をこれからも大切にしていきたいと思います🌱
長く安心して暮らすために。擁壁の点検とメンテナンスのすすめ
岐阜県関市を中心に新築・リフォームを手掛ける
大工工務店の名古路建築です
先日、東京都杉並区で擁壁が崩れ
家屋が倒壊するという衝撃的なニュースがありました。
その特集をニュースで見たのですが
コンクリート擁壁の耐用年数はおよそ50年なのだそうです。
「コンクリートにも寿命があるの?」
正直、ちょっと驚いてしまいました。
さらに、間知ブロックや石積みの擁壁も30年ほどが耐用年数といわれています。
きちんと施工された擁壁でも
年月が経てば、目に見えない部分から少しずつ劣化が進んでいくのです。
🧱 擁壁は“個人の持ち物”
私有地の擁壁は個人の所有物です
もし劣化や損壊があった場合は、
自費で補修・造り替えを行わなければなりません。
「50年ごとに造り替える…」と考えると、ぞっとしますよね。
だからこそ、日頃から状態をチェックし
早めの対応をしていくことがとても大切なんです。
🛠 擁壁メンテナンスのポイント
お家と同じように、擁壁も「予防」が何より大切です。
例えば、こんな症状があると要注意です👇
-
擁壁にヒビ割れがある
-
擁壁が外側に膨らんでいる・傾いている
-
雨の後、擁壁の周辺に水がたまる・しみ出す
-
表面がボロボロと崩れ始めている
こうした症状を放置すると、崩落や倒壊のリスクが高まります。
異変を感じた時は早めに専門業者へ相談し
適切な補修や対策を行うことが安心への第一歩です。
🌿 安心して暮らすために
「擁壁の点検」と聞くと、少し難しそうに思えるかもしれませんが、
日常の中でちょっと気をつけて観察するだけでも、早期発見につながります。
お家の土台を支える大切な部分だからこそ
定期的な点検とメンテナンスを心がけましょう。
季節の変わり目に、賢く衣替えをするポイント
岐阜県関市を中心に新築・リフォームを手掛ける
大工工務店の名古路建築です。
日中はまだまだ暑いですが、
朝晩はだいぶ涼しくなってきましたね。
そろそろ衣替えの季節。
クローゼットの中を見直すタイミングでもあります。
今回は、**「衣替えを上手に行うためのポイント」**を
一緒にチェックしていきましょう!
ポイント① 服を選別する
衣替えは「不要な服を見直すチャンス」です。
サイズが合わないのに、「痩せたら着れるかも…」
なんて思って3年以上経っている服、ありませんか?
今夏一度も着なかった服や、流行が過ぎた服は
思い切って手放してみましょう。
フリマアプリやリサイクルショップを活用すれば
誰かのもとでまた活躍できるかもしれませんね。
ちなみに私は断捨離がちょっと苦手で…😅
「いつか着るかも」の服がクローゼットを占領中。
今年こそは思い切って整理しようと思っています!
ポイント② “しまい洗い”をしっかりと
お気に入りの白シャツをいざ着ようと思ったら、
襟元が黄ばんでいた…そんな経験、ありませんか?
黄ばみやニオイなどの原因は、
衣類に残った皮脂や汗などの汚れです。
“しまい洗い”をしっかり行うことで、
来年も気持ちよく着ることができます✨
しまい洗いの手順:
① 襟や袖など汚れが気になる部分を部分洗いする
② 40℃ほどのお湯に酸素系漂白剤を溶かし、30分~1時間浸けおきする
③ その後、通常どおり洗濯機で洗い、すすぎは2回行う
④ 洗い終わったら、しっかり乾かす
少し手間はかかりますが
お気に入りの服を長持ちさせるために、ぜひ試してみてくださいね。
季節の変わり目は、暮らしを整えるチャンスでもあります。
衣類の整理を通して、気持ちもすっきりリフレッシュしましょう🍂


