おうちコラム
本当にそのTシャツ着てきたの?
岐阜県関市を中心に新築・リフォームを手掛ける
大工工務店の名古路建築です。
先日、高校生の娘の文化祭に行ってきました。
娘は音楽科に通っているので、
普通の高校とは少し違うところがあります。
音楽科では、1年生から3年生までが合同でミュージカルをするのが毎年の恒例行事。
今年の演目は、なんと「レ・ミゼラブル」でした。かなり本格的です。
娘から「見に来て」と言われていたので、
せっかくだからと、ミュージカルのために作ったTシャツを着て参戦。
しかも、少しでも高校生たちに負けないように……と、
アクセサリーもジャラジャラと(笑)。
母、気合い十分です。
今年の文化祭は、キッチンカーも出ていて、校内は大賑わい。
ミュージカルの会場にもたくさんの人が集まっていて、昨年よりも人が多かったように感じました。
さて、肝心の娘ですが。
当然、出演者なので準備やら何やらで忙しく、会えたのはほんの一瞬。
そして、顔を合わせて交わした言葉が、
「……本当にTシャツ着てきたの?」
でした。
え?
「着てきていいよ」って言われたから着てきたんですけど……。
私としては、
「ぜひ着てきてね!」
くらいの意味に受け取っていたのですが。
どうやら、そういう意味ではなかったようです(笑)。
さらに後から、妹に
「お母さん、なんか変なのたくさんつけてた……」
と、アクセサリーのことまで報告されていました。
……母、撃沈です。
高校生といえば、親と一緒にいるところを見られたくなかったり、
「来なくてもいい」と言ってみたり。
でも、そんなことを言いながらも、結局は「見に来て」と言うんですよね。
こちらは一人で文化祭に乗り込み、誰とも話さず、
ミュージカルだけをしっかり見て帰ってきたというのに(笑)。
なんとも複雑な気持ちで、今年の文化祭は幕を閉じました。
でも、帰り道にふと思いました。
去年は裏方で「ちゃんとやってるのかな」「大丈夫かな」と、
心配でミュージカルの内容が入ってこなかったですが
今年はオーケストラの一員として演奏していたせいか、
ステージ下なので、ほとんど見えなかったけど、
集中してミュージカルを鑑賞することができました。
親が一緒に何かをしてあげる時期から、少しずつ、自分の世界をつくっていく時期へ。
「本当にTシャツ着てきたの?」なんて言われて、
ちょっと寂しい気持ちになったけれど、
それも成長の証なのかもしれません。
……とはいえ、
「着てきて」と言われたら、来年も私は着ていくと思います。
そして、アクセサリーは少し減らそうと思います(笑)。
夏休み、子供たちはリビングから動きません
良い土地って?
家づくりを計画するにおいて「土地探しからの家づくり」という方は結構多くいらっしゃるのですが、どんな土地が「良い土地」かはなかなかわからないですよね。
形がきれいな土地は費用が高額であったり、価格が抑えられた土地は実は購入してから色々手を加える必要があったり。
名古路建築では「家を売る営業マン」でもなく「土地を売る不動産屋さん」でもなく、「家を造る大工工務店」だからこそ今までの大工としての知見を活かして土地探しもお客様と一緒になってお手伝いさせてもらっています。
先日もとあるお客様から関市内での土地探しをご依頼いただき探していたところ、何か所か「良い土地」が見つかりました。
「美しい土地」「楽しい土地」「面白い土地」
良い機会ですので、これから関市内で土地探しからの家づくりを計画される方に向けて見つけてきた土地のご案内+どんな土地を探せばいいのかをご案内する個別相談会を予約制にて開催します。
これからの家づくりに、名古路建築を踏み台にして「良い土地」を見つけて素敵な家を建ててください。
娘の宿題から学ぶ
岐阜県関市を中心に新築・リフォームを手掛ける
大工工務店の名古路建築です。
中学生になった娘は最近よく、
「宿題が分からないから教えてほしい。」
と言ってきます。
先日も理科の宿題をしていて、
「都市ガスのガス警報器って、どこに付けるの?」
と質問してきました。
私は迷わず、
「ガスだから床の近くじゃない?」
と答えました。
……ところが、不正解。
都市ガス(天然ガス)は空気より軽いため、
ガスが漏れると天井付近にたまりやすく、
そのため警報器も高い位置に設置するそうです。
一方、LPガス(プロパンガス)は空気より重いため、
床付近に警報器を設置します。
私は子どもの頃からプロパンガスが当たり前の地域で育ったので、
「ガス警報器=低い位置」
というイメージしかありませんでした。
「なるほど!」
気付けば、私の方が娘に教わることになりました。
すると今度は娘が、
「うちにはガス警報器ないよね?」
「っていうか、そもそもガスって何?」
我が家はオール電化。
ガスを使っていないので、ガス警報器がないのは当然です。
(ガス自体を知らないのも、それはそれで時代を感じますね💦)
でも、住宅用火災警報器はきちんと設置されています。
「住宅用火災警報器には、煙を感知するものと、熱を感知するものがあってね…」
ここぞとばかりに説明を始めたのですが……
娘は「ふーん。」と言い残し、話の途中で宿題へ戻ってしまいました(笑)。
私としては、もう少し聞いてほしかったのですが…😢
それでも今回の宿題のおかげで、私自身も新しい発見がありました。
普段は何気なく見ている住宅設備も、
「なぜそこに付いているのか」には、ちゃんと理由があります。
家づくりやリフォームの仕事をしていても、
改めて学ぶことはたくさんありますね。
皆さんのお宅には、ガス警報器や住宅用火災警報器はきちんと設置されていますか?
設置場所や動作確認など、
お子様と一緒に話しながら確認してみるのもいいかもしれませんね。
「そうだったんですね。」から抜け出せない…
岐阜県関市を中心に新築・リフォームを手掛ける
大工工務店の名古路建築です。
先日、会社に一本の営業電話がかかってきました。
「○○会社の△△です。現場管理の責任者の方はいらっしゃいますか?」
落ち着いた女性の声。話し方も自然で、間の取り方も絶妙。
もちろん私は、人が電話をかけてきたと思っていました。
「申し訳ございません。外出しております。」
すると数秒後、
「そうだったんですね。本日は担当の方がいらっしゃらないとのことでしたが、いつお掛けしたらいらっしゃいますか?」
「今日は戻らない予定です。」
すると…
「そうだったんですね。本日は担当の方がいらっしゃらないとのことでしたが、いつお掛けしたらいらっしゃいますか?」
……あれ?
聞き間違えたかな?
もう一度。
「今日は終日戻りません。」
「そうだったんですね。」
(うん、それはもう十分伝わってる。)
「明日なら…」
「そうだったんですね。」
(いやいや、そうだったんですねじゃなくて!)
ここでようやく気付きました。
相手はAIでした。
昔の自動音声なら、すぐに「あ、機械だな」と分かりました。
でも今回は、本当に人と話しているような自然な声。
途中まで全く気付きませんでした💦
ただ、"そうだったんですね。" を何度も聞いているうちに、
「この人、ものすごく共感してくれるな…。」
と、だんだん不思議な気持ちに。
最後は私の方が、
「じゃあ…失礼します。」
と、なんだかこちらから会話を終わらせることに。
電話を切ったあと、一人で思わず笑ってしまいましたww
AIとの会話なのに、ちゃんと"電話応対"をしていた自分。
すぐに気づくでしょ!?
と思われるかもしれませんが、本当に今のAIは自然なんです。
技術の進歩には驚かされます。
でも、次に「そうだったんですね。」と言われたら…
私はきっとまた真面目に答えてしまう気がします(笑)。


