名古路の家とは

名古路建築とは
名古路建築とは

わたしたち名古路建築は岐阜県関市を中心に注文住宅の新築・リフォーム。リノベーション・建替えを手掛ける工務店です。大工だった祖父の代から3代に渡り大工として地域に根差して家づくりに従事していきました。この地域で永く家づくりに携わってきたからこそ分かる気候風土に合った家を一軒一軒丁寧に住む人の想いに寄り添った家づくりを心掛けています。小さいころから母親に言われた言葉。「困っている人がいたら助けなさい。」建築に携わる人間として何ができるか考えたとき、名古路の家が出来ることは長持ちする家、デザイン性に優れた家を手掛けることはもちろんですが、将来的な介護、介助がしやすい家を造ることが私たちの「お役立ち」になるのではないかと思い、介護・介助リフォームやライフスタイルの変化に伴い間取りも大きく変えるリノベーション、場合によっては建て替えも提案しています。


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地域密着工務店だからこそ地域を活かす取り組みを

家を建てる際になくてはならない木材。木をつかうことは「山を循環させること」。定期的に木を切ることは山を整えることに繋がります。1本1本の木が太く育ち強い根を張る。山が元気だと、土砂災害や洪水などの自然災害を防ぐことにも繋がります。次の世代に少しでも「良い環境」を残せるように、わたしたちは植樹活動を通じて家づくりだけではなく社会に貢献する取り組みにも力を入れています。

 

家づくりへのこだわり

家づくりへのこだわり

カッコいい家、かわいい家、おしゃれな家もいいけれど、わたしたちが大切にしているのは「優しい家」をつくること。わたしたちが考える「優しい家」とは、一年を通して快適に暮らせる家、安心・安全で長持ちする家、家族みんなが健康に暮らせる家のこと。そんな「素敵な特別な日常」が「当たり前」になる家づくりを目指しています。

 

施工事例はこちら

 

高気密・高断熱

 

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部屋の温度差が大きいことで起きやすいヒートショック。これを防ぐために重要なのは、家全体を一定の室温に保つことです。名古路の家ではSW工法を採用。お家全体を魔法瓶構造とすることで各部屋の温度差を少なくし、健康リスクを軽減。夏は涼しく、冬は暖かく、快適に過ごせる工夫が詰まっています。

 

 

地震に強い家

 

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名古路の家では「耐震等級3」を標準仕様としています。耐震等級とは、地震に対する家の強さを3段階であらわし、等級1は建築基準法で定める数値で等級3は等級1の1.5倍。消防署や警察署などの防災拠点となる建物がこの基準に相当し、より安全性の高いお家をご提案しています。(プランや建築条件によっては耐震等級3が実現できない場合がございます)

 

 

コストにこだわる

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物価の上昇によって、以前に比べて住宅の価格も高くなりました。名古路の家は小さな町の工務店。小人数で営むデメリットもあります。それは、専任の営業マンがいないこと、いつでも内覧できるモデルハウスがないこと過度な宣伝広告ができないことです。逆を言えばそれらにかかる費用がカットできる。だからこそ、高性能なお家を適正価格でご提供できるのです。

 

 

納得いくまでとことんプランニング

 

 

 

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住宅会社の多くは「設計の回数」を〇回までと定めています。これは設計にかかる時間と手間を無くすために回数を決めているのですが、名古路の家では納得いくまでとことんプランニングにお付き合いします。一生に一回建てられるかの家。「家は3度建てないと納得する家にならない」とよく言われますが、名古路の家では「家が最高!」と思ってもらえるように、何度も何度も話合いを重ねてお客様の好みや想いを盛り込んだプランニングを心がけています。妄想から引渡し後の打ち上げまで、とことんお付き合いさせていただけましたら幸いです。

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公共事業からオフィスの施工まで

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名古路の家は公共物件からオフィスの施工まで幅広く手掛けてきました。地域密着起業だからこそ、企業の発展に貢献できるよう事業計画からコミットして設計・施工に携わっています。オフィスの改装、修繕や倉庫の設置、個人事業主から法人まで幅広くご満足いただけた実績をもとに提案しています。

 

最長60年保証

最長60年保証

新築を建てる際は、施工ミスによって住宅の主要部分に雨水の侵入があった場合等、施工会社には引渡後10年間「瑕疵責任」を負う義務があります。わたしたち名古路建築では、お客様により安心して頂くために、第三者検査機関の厳しい検査受け、瑕疵保証期間を最低20年、最長60年まで延長可能な保証を付けることが可能です。

「うちの施工は大丈夫!」と過信せず、「どこまでいっても人の手で作っていくものだから」と、二重、三重の検査を行い「良い家」と自信を持って言える「根拠」をしっかり積み上げていきます。また、検査員が施工中に撮影した膨大な量の写真をお施主様にお渡しすることで、ご自身の家がどう作られているかを知っていただき、少しでも安心して住んでいただけるよう努めて参ります。