おうちコラム
娘の宿題から学ぶ
岐阜県関市を中心に新築・リフォームを手掛ける
大工工務店の名古路建築です。
中学生になった娘は最近よく、
「宿題が分からないから教えてほしい。」
と言ってきます。
先日も理科の宿題をしていて、
「都市ガスのガス警報器って、どこに付けるの?」
と質問してきました。
私は迷わず、
「ガスだから床の近くじゃない?」
と答えました。
……ところが、不正解。
都市ガス(天然ガス)は空気より軽いため、
ガスが漏れると天井付近にたまりやすく、
そのため警報器も高い位置に設置するそうです。
一方、LPガス(プロパンガス)は空気より重いため、
床付近に警報器を設置します。
私は子どもの頃からプロパンガスが当たり前の地域で育ったので、
「ガス警報器=低い位置」
というイメージしかありませんでした。
「なるほど!」
気付けば、私の方が娘に教わることになりました。
すると今度は娘が、
「うちにはガス警報器ないよね?」
「っていうか、そもそもガスって何?」
我が家はオール電化。
ガスを使っていないので、ガス警報器がないのは当然です。
(ガス自体を知らないのも、それはそれで時代を感じますね💦)
でも、住宅用火災警報器はきちんと設置されています。
「住宅用火災警報器には、煙を感知するものと、熱を感知するものがあってね…」
ここぞとばかりに説明を始めたのですが……
娘は「ふーん。」と言い残し、話の途中で宿題へ戻ってしまいました(笑)。
私としては、もう少し聞いてほしかったのですが…😢
それでも今回の宿題のおかげで、私自身も新しい発見がありました。
普段は何気なく見ている住宅設備も、
「なぜそこに付いているのか」には、ちゃんと理由があります。
家づくりやリフォームの仕事をしていても、
改めて学ぶことはたくさんありますね。
皆さんのお宅には、ガス警報器や住宅用火災警報器はきちんと設置されていますか?
設置場所や動作確認など、
お子様と一緒に話しながら確認してみるのもいいかもしれませんね。
